パルシステムの出資金とは?「なぜ払う必要があるか」の仕組みを解説

パルシステムの出資金とは?「なぜ払う必要があるか」の仕組みを解説 パルシステム

「 パルシステムの出資金って何?」「入会金みたいに戻ってこないお金なの?」と気になりますよね。加入したい気持ちはあるものの、お金のことだからこそ不安になります。

パルシステムの出資金は入会金や年会費ではなく、生協を利用するために一時的に預けるお金です。退会時に返金されるため、「損をするお金」ではありません

加入時に1,000円を支払いますが、やめるときには全額指定の口座にきちんと戻ってきます。実質0円で始められるため、出資金の心配をする必要は一切ありません。 

出資金が「ただの預け金」だと分かれば、迷うリスクはありません。おトクな特典もついてくるWeb入会から、毎日の買い物をもっとラクにするパルシステムを始めましょう。 

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パルシステムの出資金とは?

どうなる?

パルシステムを始めるとき、だれもが「出資金(しゅっしきん)」ってなんだろう、と疑問に思いますよね。

ここでは、出資金の基本や入会金との違い、やめるときにちゃんとお金が戻ってくる仕組みを分かりやすく紹介します。

出資金は生協に「一時的に預けるお金」

出資金とは、パルシステムを運営するために、利用するみんなが「一時的に預けるお金」のことです。

パルシステム(生協)はふつうの会社とは違い、メンバー全員でお金を出し合って動かす組織だからです。

集まったお金は、食材を仕入れたり、配達トラックをメンテナンスしたりする大切な資金になります。

入会金や年会費ではない

出資金は、ネット通販などでよくある「入会金」や「年会費」とは違います。入会金などはサービスを使うための手数料なので、一度払ったら返ってきません。

しかし、パルシステムの出資金は最初の一度だけで、毎年払う必要はありません

毎週必要な「商品代」や「配達の手数料」とも、しっかり区別されています。

  • 支払う金額
    1,000円(一部の地域は2,000円)です。
  • 支払う回数
    スタート時の1回だけです。毎年払う必要はありません。
  • やめるとき返金
    ぜんぶ戻ってきます。 払い損になるリスクはありません。

このように、出資金は取られてしまうお金ではなく、みんなでパルシステムを運営するための「預け金」です。

退会時に返金される

いちばん知ってほしいポイントは、パルシステムをやめるときに、出資金が「全額そのまま戻ってくる」ことです

そのため、実質的なマイナスは0円であり、払い損になるリスクはありません。

お金が返ってくる手続きも、とても簡単です。パルシステムをやめるときに解約届を出せば、指定した銀行口座にしっかり返金されます。

なぜパルシステム(生協)は出資金が必要なの?

チェック

ふつうのスーパーやネット通販では、買い物をする前にまとまったお金を預けることはありませんよね。

そのため「どうしてパルシステムだけ出資金が必要なの?」と不思議に思うのは当然です。

ここでは、生協ならではの運営の仕組みや、出資金が何に使われているのかを分かりやすく解説します。

パルシステム(生協)は非営利法人だから

パルシステムなどの生協は、一般的な会社のように「利益をたくさん出して儲けること」を目的とした組織ではありません。

ふつうのスーパーは、オーナーや株主のものですが、生協は「利用するみんなのもの」です。

そのため、働くスタッフの用意やお店の維持にかかる費用もみんなで出し合って支える必要があります

営利を目的としないからこそ、出資金という形でお互いに資金を出し合います。

みんなで少しずつ力を出し合って、便利で安心なサービスを一緒に作り上げているのです。

一般企業の「株」のようなイメージ?

生協の出資金は、一般的な会社でいう「株(かぶ)」によく似ています。会社がビジネスを新しく始めるときに、多くの人から資金を集める仕組みと同じです。

ただし、一般の株とパルシステムの出資金には、以下のような大きな違いがあります。

  • 一般企業の株
    株価が上がったり下がったりします。会社が倒産すると価値がゼロになる危険があります。
  • パルシステムの出資金
    金額が変わることはありません。預けた1,000円は、やめるときにそのままの金額で戻ってきます。

つまり、リスクのない安心な株のようなものです。お金を出して運営を応援する代わりに、損をする心配がないのがうれしいポイントです。

パルシステムの出資金はいくら必要?

パルシステム指定便の手数料は1回330円

パルシステムを始めるときに、最初にかかるお金がいくらなのかは一番気になるポイントですよね。

ここでは、加入するときに必要なお金の具体的な金額と、支払い方法を分かりやすく解説します。

加入時に必要なのは「1,000円」だけ

パルシステムをスタートするときに預ける出資金は、「1,000円」だけです。入会金や登録料などは一切かからないため、最初の自己負担はミニマムに抑えられます。

なお、出資金の金額はお住まいの地域によって少しだけ違いがあります。

  • 1,000円の地域 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、山梨県、群馬県、静岡県、新潟県
  • 2000円の地域 福島県

このように、どこの地域でも1,000円以下で始められます。このお金は最初の一度きりしかかからず、やめるときには全額戻ってくるので安心してくださいね。

支払い方法は2つ

加入するときの出資金は、最初のお買い物代金と一緒に決済されます。パルシステムで使える支払い方法は、以下の2種類のみです。

  • クレジットカード Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubが使えます。ポイントも貯まるのでお得です。
  • 口座振替(銀行引き落とし) 指定した銀行やゆうちょ銀行の口座から、毎月自動で引き落とされます。

手数料などを現金でその都度払う必要はありません。

出資金は何に使われる?

送料

私たちが預けた大切な出資金ですが、「具体的に何に使われているの?」と思いますよね。

ここでは、出資金がパルシステムの裏側でどのように役立っているのか、使い道を分かりやすく紹介します。

商品の開発や設備投資

出資金は、私たちが毎日まいにち注文する商品の準備や、新鮮なままお家に届けるための設備に使われています。主に使われているのは、以下のような場所です。

  • 商品づくり 添加物をできるだけ使わない、安心でおいしいオリジナル商品の開発費。
  • 配送設備 真夏でもお肉や牛乳を冷たいまま運べる、専用の冷凍・冷蔵トラックの購入。
  • 物流センター たくさんの注文を間違えずに、仕分けして箱に詰めるための大きな工場の維持。

これらはすべて、私たちが注文したたまごや牛乳が、毎週ちゃんと手元に届くために欠かせないものです。

組合員みんなで支える仕組み

パルシステムは、大きな会社が一方的にサービスを提供するのではなく、使う人みんなの力で動かしています。

そのため、出資金はみんなの暮らしを支え合うための「大切な土台」になります。

たとえば、新しい配送センターを作るときも、銀行から高い金利でお金を借りるのではなく、みんなの出資金を役立てています。

これによって無駄なコストを抑えられ、商品の価格が上がってしまうのを防いでいるのです

まとめ|パルシステムの出資金で「損をすること」はない

選ばれる理由

この記事では、パルシステムの出資金について紹介してきました。

出資金は入会金や年会費のような掛け捨ての費用ではなく、スタート時に1,000円(を一時的に預けるだけの仕組みです。

パルシステムをやめるときには全額口座に戻ってくるため、損をするリスクは一円もありません。 

出資金の仕組みが分かれば、あとはパルシステムを利用した暮らしをイメージしてみましょう。

パルシステムを始めることで重い荷物を玄関まで届けてもらえたり、食材を自宅で選べたりと、毎日の買い物がぐっと楽になります。 

そんなゆとりのある毎日を、パルシステムと一緒にスタートさせてみてください。 

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